「旧藺田町」のまちしるべ
▲ 「旧藺田町」のまちしるべ(2020年9月撮影)

「いだまち」と読みます。
 金沢駅西口(金沢港口)側に立っているまちしるべは、七ツ屋町を含めて8本。その中でも旧藺田町のまちしるべは、最も西側に位置しています。

正面(町名)
側面(由来)
裏面(設置年月)

旧藺田町(いだまち)
・設置位置:金沢市元菊町1-4-3先 市道縁植樹帯内
・設置年月:平成10年(1998年)10月
・現在の町名:元菊町
・由来
古くから、金沢地方でも広く藺(い)草を栽培して畳表を作っていたが、慶長以前頃から小松表を用いるようになったので、城下の作付は廃止された。当時このあたりは藺田であったため、これを町名としたという。

【補足】
藺草:イグサ科の植物。川沿いや湿地などに生える。畳表や茣蓙(ござ)、帽子などの素材として使われる。
慶長:1596~1615年。「慶長以前」なので1596年以前となる。
小松表:小松地区に生える藺草。小松畳表として商品化される。金沢城公園内の「玉泉院丸庭園」にも小松表が使用されている。

【周辺のまちしるべ】
・旧蔦町
・三社町
・旧七曲り など

[記録日:2025/01/03 | 更新日:2025/01/04]

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