一般財団法人日本規格協会などが主催の「QC(品質管理)検定3級」に登場する用語・単語集です。
※数が多いため、とても簡単な意味の単語などは省略しています。
※計算問題やグラフ分析、図解が必要な用語・単語の一部については省略しています。
[記録日:2025/05/05 | 更新日:2025/05/11]

英数字

- 英数字 -

QCD
・生産管理の三要素であるQuality(品質)、Cost(原価、価格)、Delivery(生産量、納期)の頭文字を取った略語。
・この三要素をひっくるめて広義の品質とする考え方もある。

QCDMSE
・上記の「QCD」にMoral(論理)&Morale(士気)、Safety(安全)、Environment(環境)の要素を加えて六要素としたもの。
・この考え方は企業によって少しずつ考え方や扱い方が変化する。例えば製造業であれば、Safetyを先頭(第一)に持ってきたリする場合もある。
・ただし何にしても、モデルになっているのはQCDないしQCDMSEの考え方になるだろう。

- か -

顧客指向
・顧客側の立場や視点から企業活動や目標を設定したりすること。
・または顧客満足に重点をおいた考え方。

- は -

品質第一
・良い品質の製品やサービスを提供すること、またそのための技術確立を第一として優先する考え方。
・品質第一としたほうが、不具合品の修理や廃棄を抑えられ、結果として顧客満足度の向上→売上増大、コストダウンにつながるとされる。

プロダクトアウト
・顧客や社会の要望を気にせず、企業側の都合を優先とした製品、サービスを提供しようとする考え方。
・かつての考え方はプロダクトアウトが主流。しかし、社会の仕組みや消費者意識の変動を経て、対極にあるマーケットインの考え方に移ってきている。
・成熟し切った市場では通用しない考え方だが、ニーズが明確となっていない市場では、マーケットインとプロダクトアウトの組み合わせにより分析を行う必要もある。

- ま -

マーケットイン
・顧客や社会のニーズを分析、把握した上で、これらを満たす製品やサービスを提供していくこと、または優先していこうとする考え方。
・類語は顧客指向顧客満足。一方、対極にある考え方としてプロダクトアウトがある。
・品質管理は、マーケットインや顧客指向の考え方に則ったもの。

1つ前のページへ最初のページへページの先頭へ