矢野七菜子、白球を追う。1

 買った理由は忘れてしまったが、その頃は「普通の野球漫画ではない野球漫画」を探していた時代だったと思う。

 読んでみたら「普通の野球漫画ではない野球漫画」でよかった。
 OLの「矢野七菜子」が、日中はテキパキ仕事をこなし、退勤後はがっつり某球団(横浜DeNAベイスターズをモデルにした球団)の応援に勤しむ毎日を描いた作品。
「がっつり」と書いたが、職場のみんなには知られていないところがなんかいい。わざと隠していても、してなくてもどちらでもいい。七菜子のON・OFF時のギャップが見られるのならなんでもいい。
 仕事時と大好きな球団応援時とでこれだけギャップのある人生も、なんだかとても楽しそう。

矢野七菜子、白球を追う。1
田丸 鴇彦
徳間書店
2017年5月
<コミック>

[記録日:2024/11/17 | 更新日:2025/02/08]

←前へ次へ→
1つ前のページへ最初のページへページの先頭へ