人生が変わる読書術

 読書するようになってから人生が変わったと思っているが、さらに人生が変わる読書術なんてものがあるらしい。
 タイトルに惹かれて購入。購入してから読むまでに10年近くかかってしまったが。

 参考になりそうな記述が多い一方、やり方の合わないものも多いだろう。本読みの「好き嫌い」は、子どもの食生活の好き嫌いと同じ程度ではと思っている。
 ある程度、自分の本の「開き方(選び方・読み方)」を知った人には、もしかしたら受け入れがたい事実もあるかもしれない。

★参考になった項目
・伝記や自伝を読むメリット
⇒ 特に自分探しをしたい人には良いかもしれない。長い間自分探ししかしていない私も、早い段階で伝記などを読めばよかった。今後の参考にしたい。
・同じカテゴリーの本を一気に読むことで重要箇所を飛ばし読みできる
⇒ 重要箇所をも飛ばし読みできる唯一の方法か。最近は速読や斜め読みも実践しているが、もっと回転率を上げようとなったらこの方法がよいかも。小説などは難しいだろうが。

★どうなのだろうかと思った項目
・読書習慣のない人ほど読む本は選んだ方がよい(読書が好きになるきっかけとして)
⇒ 私なんて適当に読み始めてだんだんと好きになっていたタチなので、これはどうなのだろうか。好きな本に出会えるまでの苦難もまた楽しいという考え方もあるように思う。
・タイトルに騙されない
⇒ 小説のタイトル買いは良いと思う。ただ、あまりに長すぎるタイトルのものや、タイトルそのものがネタバレに近いものはオススメできない。最近のライトノベルがまさにそういった傾向にある。

人生が変わる読書術
吉田 裕子
枻出版社
2014年11月発行
<単行本>

[記録日:2024/11/17 | 更新日:2025/02/08]

←前へ次へ→
1つ前のページへ最初のページへページの先頭へ